ご挨拶
Greeting
当社は、1974年(昭和49年)に設計業務を主体とした会社として設立し、原子力発電所等のプラント設計業務を主軸に、多くの産業機械製品の誕生に携わってきました。
1989年(平成元年)には蓄積されたノウハウと技術を生かし、粉粒体機器の設計と販売を手がける部門を開設し、粉粒体輸送の分野へ進出を果たすとともに、社名と組織変更を行い、『株式会社コスモテックス』としました。
以来、設計部門と粉粒体機器部門により業務を拡充し、新機種開発や、特注仕様機械の開発設計等も手がけて参りました。2000年(平成12年)には、IT社会を見据えて、ソフトウェア部門も開設し、米国GTX社と日本国内総代理店契約を結び、ラスター編集アプリケーションの日本語化と販売を開始しました。
今後共初心を忘れずに顧客と社会に貢献するとともに、お客様のご期待に沿う技術・製品を提供して参ります。
ご愛顧のほど宜しくお願い致します。
概要
Overview
社名 | 株式会社コスモテックス |
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代表取締役 | 福原 孝一 |
所在地 | 〒144-0051 東京都大田区西蒲田7-32-6 川野ビル 3F |
TEL | 03-3735-6888 |
FAX | 03-3735-6977 |
創業 | 1974年7月 |
設立 | 1990年11月 株式会社に組織変更 |
営業内容 |
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資本金 | 15,000,000円 |
取引銀行 |
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加盟団体 | 東京商工会議所 |
沿革
History
昭和49年 7月 | (1974年) | 神奈川県川崎市に『有限会社福原設計事務所』設立。 昭和55年9月まで東芝エンジニアリング株式会社経由で株式会社 東芝 原子力事業本部へ業務協力。 |
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昭和55年 6月 | (1980年) | 東京都品川区に事務所開設。 |
昭和55年 7月 | (1980年) | ネッスル日本株式会社より、『サニタリー式ロータリバルブ』の製作依頼を受け、納入。 |
昭和57年 9月 | (1982年) | 製造協力工場より、粉粒体機器の企画設計業務の依頼を受け、 販売部門開設。 |
昭和59年 3月 | (1984年) | 業務拡張に伴い東京都大田区に事務所移転。 |
平成元年10月 | (1989年) | 粉粒体機器部門を充実させると共に粉粒体機器メーカとして社名を『コスモテックス』と改称。 |
平成 2年11月 | (1990年) | 業務拡張に伴い株式会社に組織変更。 |
平成 3年? 1月 | (1991年) | 資本金を 1,000万円に増資。 |
平成 5年12月 | (1993年) | 粉粒体用二方切換弁(ロータ式)開発販売に入る。 |
平成 8年 7月 | (1996年) | サニタリー式ロータリバルブをシリーズ化。『サニーメイト』として商標登録。 |
平成 9年10月 | (1997年) | 現住所に営業所を移転。 |
平成11年4月 | (1999年) | 高圧シールロータリバルブをデンカ・エンジニアリング(株)殿と共同開発に向け契約締結する。 |
平成11年8月 | (1999年) | 高圧シールロータリバルブ1号機完成。 |
平成11年10月 | (1999年) | 環境事業への進出を図るため、生ごみ発電用機器(破砕機、攪拌機)の開発着手。 |
平成12年3月 | (2000年) | 生ごみ発電用機器の納品開始。 |
平成12年10月 | (2000年) | 新事業としてソフトウェア開発部門を組織化。 |
平成13年10月 | (2001年) | 資本金を 1,500万円に増資。 |
平成14年12月 | (2002年) | GTXRasterCADシリーズの日本国内販売元となる。 (株式会社マツボー殿から、日本国内の販売権を継承する。) |
平成18年 7月 | (2006年) | 粉粒体機器の一部製品(E型ロータリバルブ)について中国生産・日本国内販売開始。 |
アクセス
Access
- JR線利用の場合
- JR東日本 京浜東北線 蒲田駅 下車
中央改札口より 西口方面へ 徒歩 約5分
- 東京急行線利用の場合
- 東急電鉄 多摩川線・池上線 蒲田駅 下車
東急線改札口より 7丁目方面へ 徒歩 約5分